現在お買い物カゴには何も入っていません。
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葉巻は日常から離れた特別な嗜好品です。
そのため、道具も特別なものを使用します。
今回は葉巻を吸う上で必要になる葉巻用灰皿の種類、使い方の説明、またおすすめの道具の紹介をさせていただきます。
葉巻はタバコと比べて大きいため1本吸うのにかかる時間がとても長いです(1時間くらいかかります)。
そのため、シガー用の灰皿は葉巻を途中で置くことができるように、溝が太く大きく作られているのが特徴です。
また、灰も大きいため、普通の灰皿よりも大きくできています。
葉巻はたばこの様にたたいて灰を落としたりはしません。
灰は着火面が熱くなりすぎるのを防ぐフィルターのような効果を成すので、2cmほどの長さになるまでは葉巻に着いたままにしておきます。
2cmを過ぎたあたりで優しく灰皿におります。
また、火を消すときもたばこの様に灰皿にこすりつけたりはしません。
葉巻の場合はたばこ葉100%でできているため、着火剤が入っておらず、吸わずに置いておくと勝手に火が消えます。
シガー用の灰皿はGUCCI、バカラ、カルティエなどの幅広い高級ブランドで購入することができます。
しかし、葉巻の味に影響する道具ではないので深めで葉巻を置くことができるお皿であれば代用することができます。
葉巻はたばこの様にニコチンを摂取することが目的ではなく、煙を纏う時間を楽しむものです。
そのため、自分の満足する道具たちに囲まれていることがとても重要です。
機能性だけでなく、愛着がわくかという点でシガーアイテムを選んでみるとより葉巻の時間を楽しめることでしょう。
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